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フレームワーク
Pythonフレームワークの紹介
・Django(ジャンゴ)[公式:https://www.djangoproject.com/]

Pythonのフレームワークでは有名なフレームワークでテンプレートエンジンやORM等もフレームワーク内に内包しています。
管理画面を付属されており便利だが、UIが独特なため多少使いづらい所が残念な所であります。
データベースはRDBを前提としています。

・Pyramid(ピラミッド)[公式:http://www.pylonsproject.org/projects/pyramid/]

小さく、速く、堅実なフレームワークです。
最低限必要な機能のみ備えているため、特殊な処理を行う場合はプラグインをインストールして機能を拡張する必要があります。

・Flask(フラスク)[公式:http://flask.pocoo.org/]

軽量Webフレームワークで、Djangoの影響を受けつつ軽量化したようなフレームワークです
ドキュメントも充実しているためか利用しているユーザも多いです。

・Bottle(ボトル)[公式:http://bottlepy.org/]

「bottle.py」という1ファイルだけで出来ており、環境構築不要のためPython入門に適したフレームワークです。
1ファイル管理のため、組み込みが容易で、依存リスクがないが、グループ開発にはあまり向いていないと思われます。

・CherryPy(チェリーパイ)[公式:http://cherrypy.org/]

外部依存がなく環境構築不要のため、Python入門に適したフレームワークです。
ルーティング型でなくオブジェクトツリーをトラバースする方式のため、オブジェクト指向のような作りとなっています。

・Plone(プローン)[公式:http://plone.org/]

CMSの機能が高機能かつ完成度が高いフレームワークです。
しかし、クセが強いためカスタマイズやフレームワークとして使いこなすのに、かなりの知識が必要です。