Python基礎
記述方法
Pythonでは、最初にモジュールの文字コードを記載します。
関数名はdefで定義し、関数の括りは他言語とは違い大括弧({や}のこと)は使用しません。
インデントで関数やif文の括りを表現します。
また、コメントなどを記載する場合は「#」記号等を利用します。
# -*- coding: utf-8 -*- def test(): print ("test関数を呼び出しました") if __name__ == "__main__": print ("python-test") # print ("パイソンテスト") test()
出力結果
python-test test関数を呼び出しました
インデント
記述方法でも説明したとおり、Pythonはインデントで関数やif文の括りを表現します。
ここで、注意すべき点は
* 見た目は同じでも、タブと半角4つでは別物と判定する
ことです。
エディタ上では同じに見えてもPython内部では別と判断するので、開発時はコーディング規約を整えてどちらを使うかを統一しましょう。
ここで、注意すべき点は
* 見た目は同じでも、タブと半角4つでは別物と判定する
ことです。
エディタ上では同じに見えてもPython内部では別と判断するので、開発時はコーディング規約を整えてどちらを使うかを統一しましょう。
インタープリタ記述
Windows環境では不要ですが、Linux環境でpyファイルを直接実行する場合は1行目にPythonインタープリタへのパスを記述する必要があります。
#! /usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- def test(): print ("test関数を呼び出しました") if __name__ == "__main__": print ("python-test") # print ("パイソンテスト") test()