はじめに
pythonの基礎についてまとめます。
今回は
・文字列
・数値
・変数
についてです。
【文字列】
◇簡単な説明
pythonでは文字列として定義するために
シングルクォーテーション(‘)かダブルクォーテーション(“)
を利用します。
◇実践
copied!
print('Hello World')
print("Hello World")
※print()にて文字列の出力が可能です。
【数値】
◇簡単な説明
文字列とは違いクォーテーションで囲まずに利用できます。
また、記号を用いて計算を行うことが出来ます。
・「+」足し算
・「-」引き算
・「*」掛け算
・「/」割り算
・「%」割り算のあまり
◇実践
copied!
print(5) # 「5」が出力
print(1 + 2) # 「3」が出力
print(3 * 4) # 「12」が出力
print(10 % 3) # 「1」が出力
print("1 + 2") # 「1 + 2」が出力
【変数】
◇簡単な説明
データ(値)を入れておく箱のようなものです。
PythonではJavaのような型の指定がありません。
◇実践
copied!
# 文字列(犬の名前を指定して出力)
dogName = "ポチ"
print("私が飼っている犬の名前は" + dogName + "です。")
# 数値(りんごの数と値段を指定して計算)
apple_count = 5
apple_price = 100
result_price = apple_count * apple_price
# 数値(合計金額(500)の出力)
print(result_price)
最後に
なるべく簡潔にまとめましたがいかがだったでしょうか。
実践のコードはそのまま利用できるため気になる方はコピペして試してみてください。
次回はもう少し踏み込んだ内容を見ていければと思います。