★はじめに
現場のメンバ同士のコミュニケーションを活性化させるため、朝会で1分間スピーチを取り入れていました。
1分間スピーチを行うことで相手を知ることや自分を表現することができ、さらにスピーチの内容から話題が広まり自然とコミュニケーションが取りやすい環境となりました。
その結果、コミュニケーションは活性化し、プロジェクトに対するチームメンバの意識が高まり、一丸となって作業に取り組むことでプロジェクトを円滑にすすめることができました。
このグループワークでは、普段の気付きから話題が生まれ、コミュニケーションを取るきっかけを作ることができます。
上記を身につけることで、チーム環境を見違えるように良くし、高い信頼を得ることが出来るエンジニアを育てます。
★最短でプロエンジニアを育成する事への効果
- アイスブレイク効果によるチームのスクラムの生産性向上
- 相互理解によるチーム結束力の強化
- 日々、良いニュースや新しいもの探すことで自然とポジティブな思考を持てるようになる。
★具体的な進め方
- 1人ずつ順番にやランダムで24時間以内にあった「良かったこと」や「新しい発見」を1分ほどで発表
- 1人が発表するごとにその内容について一人ずつ思ったこと、感じたことを話す
- 1回当たり10分程度。
===== 実施結果 =====
チームメンバ2人とマネージャー4人の計6名で実施しました。
お互いが知らない話を共有することができ、1分では短いなぁと感じる程とても楽しい時間でした。
1人が発表するごとに、各自思ったことや感じたことを話す時間を設けることで、新しい考え方や気付き、さらに話題が生まれました。
研修の後の食事会では1分間スピーチでは話切れなかった話で盛り上がり、
相手のことを知ることができて、相互理解やアイスブレイク効果を感じました。
現場でもgood&newのように話題を作り、
メンバ同士のコミュニケーションを活性化させて
よい環境を提供し、信頼できるエンジニアになれるように取り組んでもらえればと思います!