はじめに
新人からベテランまで必須のビジネススキルの1つに報告・連絡・相談「報連相」があります。
たとえば、「報連相」を身に着け徹底することで以下のような効果があります。
- 業務を円滑に進める
- チームメンバや顧客との認識のずれを解消できる
- 緊急事態への対処を早くする
- コミュニケーションが増えることで人間関係も良好になる
「報連相」を徹底することで最終的には顧客満足度向上につながり、業績の向上にもつながるでしょう。
また、「報連相」は環境が変わってもパフォーマンスを発揮するために重要なスキルです。
進め方
- 研修資料を抜粋して「報連相」の目的や実施する際のポイントを説明
- 「できる人の報告・連絡・相談 チェックシート」を実施
- ケーススタディを実施(ディスカッション形式で発言してもらう)
効果
座学によって、「報連相」の重要性や目的・方法の習熟度を上げ、ケーススタディによって、現場業務に即した体験を得て、その練度を上げ、より良いパフォーマンスを発揮することができる。
チェックシートで現在の自分の出来ているところ、出来ていないところを自己分析してもらい、今後の改善につなげる。